秘密主義の心理〜自己の世界から旅をする〜

ゆきです💫

今回は「秘密主義」について書きます。

私は学生の頃、親しい友人から秘密主義と言われたことがありました。
言われて初めて、そうかもと思いました。

 

秘密主義というと、良いイメージがないかもしれませんが、大学生時代の私は自分の空気感をとても気に入っていました。自分の中の世界が居心地の良いものであり、好きなことをたくさん秘めていました。大切だからこそ、大切だからこそ秘密にしておきたい事柄がありました。

 

自分の方向性として、自己完結で納得し、思うことがあっても口にださず、自分の中だけにそっととっておくことをしました。自分さえきちんと理解していれば、それで十分に満足でした。口から言葉として発さずに、お腹に落ちてたまるようでした。人は人、私は私という切り分けが得意で、私がどう感じたのか、ということが最重要でした。

 

それから大学を卒業して、2年が経ちました。

 

自分だけの世界が素晴らしく素敵だったので、もっと浸っていたかったけれど、どういう訳か、もうできなくなってしまいました。人はいつまでも、同じではいられないものだと感じました。どれだけ願っていたとしても。
人は変わってしまう、限りのある存在でした。逆に言えば、変わることのできる存在でした。
私の中では、自己完結では終わらせられないことが出てきて、意見を言わないと始まらない、自分が人に影響され混ざるようになってしまいました。前に戻りたいです。

 

そろそろ、「外の世界へ行きなさい」というお告げなのかもしれません。
自分だけの魅力ある世界が今はもうないとしたら、他者の世界や、他者との世界をみていこうと考えるようになりました。

 

 私にとって簡単なことではありませんが、洞窟から街中へ行ってみようと思います。
そしていつの日にか、たくさん抱えたものを洞窟に持ち帰りたいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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