ゆきです💫
かっこいい・お洒落な四字熟語を紹介します❤
以前のこちらの記事が評判良かったので、
シリーズ化したいな~と思います(*´▽`*)
今回は、四字熟語に「水」が含まれるものを選びました!
目次
落下流水(らっかりゅうすい)

落ちる花と流れていく水のことで、過ぎていく春のこと。
または、人や物おちぶれることや、男女の気持ちが通じ合うことのたとえ。
流水に花が落ちれば、花を浮かせたまま流れていくように、男に慕う心があれば、女にも情が生じ男を受け入れるという意味から。
出典は、高駢「訪隠者不遇」
by 四字熟語辞典オンライン
鏡花水月(きょうかすいげつ)

鏡花水月とは、目で見ることはできるが、手に取ることができないもののたとえ。はかない幻のたとえ。また、言葉では説明できないような奥深い味わいのたとえ。
出典は、『詩家直説』
by平明四字熟語辞典
明鏡止水(めいきょうしすい)

一点の曇りもない鏡と流れずにとどまる水のこと。
明鏡止水とは、邪念が無く、静かに落ち着いて澄みきった心の状態のたとえ。
出典は、『荘子』
by 故事ことわざ辞典
水紫山明(すいしさんめい)

澄み渡った自然の景観が美しいこと。
山は日光で紫色にかすみ、川はきれいに澄んでいるという意味から。
出典は、頼山陽「題自画山水」
by 四字熟語辞典オンライン
一水四見(いっすいしけん)

仏教用語です。
同じ一つの水でも、天人は宝池と見、人間は水と見、餓鬼は血と見、魚は住家と見る如く、ものも見る者によって異なるという教え。
by weblio辞書
水光接天(すいこうせってん)

月光が川面にうつって輝き、遠くに広がり、空まで続いていること。
出典は、蘇軾「前赤壁賦」
by 四字熟語データバンク
知者楽水(ちしゃらくすい)

知恵のある人は水が流れることを好んで楽しむということ。
水がよどみなく流れる様子が、知恵が滞ることなく働くことに似ていることから。
「知者は水を楽しむ」とも読む。
出典は、『論語』「雍也」
by 四字熟語辞典オンライン
水天一碧(すいてんいっぺき)

水天一色と同義語です。
水と空とが一続きになって、一様に青々としていること。
「水天」は水と空、海と空。「一碧」は一面に青い色となること。「碧」は深い青色、あおみどり。
by goo辞書
採菓汲水(さいかきっすい)

厳しい仏道修行のたとえ。仏に供えるため、木の実を採り、花を摘み、水を汲くむ意から。
出典は、『法華経』
by goo辞書
行雲流水(こううんりゅうすい)

空行く雲や流れる水のように,一事に執着せず,自然にまかせて行動すること。
by weblio辞書
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