おじさんがアイドルに恋する「堕ちる」という映画を見たよ♥

ゆきです💫

第8回ちば映画祭で観た、村山和也監督の「堕ちる」の感想を書きます(*☌ᴗ☌)

あらすじ

舞台は、かつて織物産業が盛んだった群馬県桐生市。老舗の織物工場で働く無口で熟練の織物職人耕平が、いつものように黙々と仕事をしている。
そこへやってきたのは工場の2代目社長。傷のために返品された帯を見せ、工場の経営が苦しくもっとしっかり働いてくれないと困ると耕平を責めるのだった。

気分転換に理髪店へ出かける耕平。そこで、見慣れない小さな女の子めぐみと出会う。踊るようにステップを踏みながら、華麗にほうきを使う彼女に目を奪われる耕平。さらに、散髪後のシャンプーで不意に彼女と目が合ってしまい、ドギマギしてしまうのだった。

彼女のことが気になり、翌日も理髪店を訪れてしまう耕平。しかし、お目当てのめぐみは用事があるのか急いで出て行ってしまう。店主によると、彼女は自分の娘で、プロの歌手を目指して駅前のライブハウスで歌っているという。良かったら見に行って応援してやって欲しいと頼まれた耕平は、生まれて初めてライブハウスに行くことに。

なんとかライブハウスを見つけ、恐る恐る入って行く耕平。今まで見たことのない光景に戸惑う耕平だったが、ステージに登場した地下アイドル「めめたん」として活動しているめぐみにさらに驚いてしまう。唖然とする耕平だったが、ライブが始まると「めめたん」の歌声とダンス、そして優しい笑顔に魅了され、夢中になってしまい、気づくと「めめたん」の握手会の列に並んでいたのだった。

この日を境に、どんどん「めめたん」にハマってしまう耕平。果たして無口な織物職人が地下アイドルに堕ちていくその先には何が待っているのか!?

by公式ホームページ

ネタばれ有り

「堕ちる」の感想(ネタばれ有り)

地下アイドルを題材にした映画ということで、地下アイドル好きとしてはぜひ見ておきたい作品。
地下アイドルにハマる人への偏見がある人にも観てほしい。ドルオタを疑似体験できるから‼‼

地下アイドル好きとしては、おじさん(耕平)の気持ちが痛いほど理解できます。ファンの心情描写が神がかっている。
初めておそるおそる行くライブハウスや、だんだん気持ちが乗っていく様子、ドハマりしてめめたん中心の生活を送る様子など本当にコレです。まさにコレ。しかもここが居場所となってファン同士のコミュニティができるので、リアル私生活が充実していなくても、るんるんと一時的に楽しい毎日を過ごせる。

めめたんが本物の地下アイドルなので(Luce Twinkle Wink☆:錦織 めぐみ)、わかってらっしゃる。わかってらっしゃるよ、めめたん❗❗❗❗❗
という気持ちでした。理髪店での普段のめめたんと、ステージで歌って踊る輝くめめたんのギャップにはグッときます。

終盤で、めめたんが群馬から上京することになるんですけれど、その時の耕平のからっぽぷりも、こっちがつらいよ。。。ってなります。。。気持ちわかるよ。。。
ラストにおじさんが運営側?に回るのですが、そこだけモヤりました。

 

地下ドルオタクの一番の幸せ

この「堕ちる」でいう耕平にとっての、
地下ドルオタクの一番の幸せって何でしょうね~!
自分も主宰側に回ることなのか、地下アイドルがもっと有名になるために(メジャーデビューなど)応援することなのか、アイドルが元気で楽しく長く活動し続けてくれることなのか、アイドルよりも自分のリアルな生活が充実することなのか(興味さえなくなる)、地下アイドルを応援しつつ自分の私生活も充実する、いろいろあると思います。

この映画観て、私も地下アイドルやってみたいな~と思いました(笑)
みんなに応援されたい。。。私もステージで輝きたいんじゃ‼

「堕ちる」公式twitter

「堕ちる」公式ホームページ

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